スーサイド・ショップ
Le Magasin des suicides
About
「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント監督が自身初のアニメーション作品として、フランスでベストセラーとなったジャン・トゥーレの小説「ようこそ、自殺用品店へ」を映画化。代々続く根暗な自殺用品専門店に赤ちゃんが生まれたことから、変化していく家族の様子をブラックユーモアを交えて描く。
Catch
自殺用品専門店を営む一家に、明るく無邪気な赤ちゃんが誕生し、店は経営危機に!?
ようこそ、自殺用品専門店へ。ステキな”人生”をご提供します。
Story
生きる希望を失った人々で賑わう「自殺用品専門店」。経営者一家の自慢は、”首つりロープ”や”腹切りセット”など豊富な品揃えにより、顧客の希望を成功に導くことだった。だが、末っ子アランが誕生したことで全てが一変!両親のネガティブ教育をはねのけ、超ポジティブに成長してしまったアランは、商品を”自殺できないグッズ”に次々と変え、店は経営危機に!?